シンソフィアに入社された新入社員2名の方のプロフィール
ゲームはやるより見る派だが、最近は社内のゲーム大会で上手い人にコツを教えてもらっているらしい。
最近好きな漫画のアニメ化が決まり嬉しいらしい。
シンソフィアに入社したきっかけは?
立田さん:
幼い頃にプリティーリズムが好きでした。
プリティーリズムがきっかけで、女の子の衣装デザインやイラストに興味を持ち、専門学校にも入学しました。
須田さん:
プログラマとして、様々な経験を得たいと思っていました。
シンソフィアはゲーム機やアーケード、スマホなど複数のプラットフォームでゲームを開発していて、
色々な開発経験を得られると考え、入社したいと思いました。
須田さん:
CGWORLD(※CGや映像の専門雑誌)に掲載されているのを見て応募しました。
内定を頂いたのが誕生日の次の日で、とても嬉しかったのを憶えています(笑)
シンソフィアの良いところは?
立田さん:
入社してすぐに、私の好きな「服のデザイン」をやらせてもらえたことです。
最初から描きたいものが描けるとは思っていませんでした。
実力はまだ足りないなと実感することが多いですが、自分のアイディアを形にできるのが
とても嬉しいし、楽しいです!
須田さん:
自由な所…ですかね。
服装や頭髪などに制限がないためとても働きやすいです。
お仕事中に音楽なども聞けるため集中できます。
あと、休憩室にお菓子やコーヒーなども置いてあるのも、嬉しいですね(笑)
シンソフィアはどんな雰囲気?
須田さん:
プログラマの研修で、つまっているところを先輩に相談したら、
次の日にはおすすめの書籍を持ってきてくれました。
とても頼りがいがありますし、フレンドリーな雰囲気だと思います。
立田さん:
お仕事をしていると笑い声が聞こえてきたりするので、とても楽しげな雰囲気を感じています。
ただ、話した後は皆さん真剣にお仕事されているので、とても切り替えがしっかりしていると思いました。
立田さん:
そうですね、会社の会議室がランチ時に開放されているので、
そこで年齢の近い先輩とお昼ご飯を食べています。
勉強もかねて社内タイトルの映像作品を見たりしています!
研修はどんな内容?
立田さん:
自身の職種だけでなく、全職種の職種別研修を受けました。
例えばモデル研修であれば、モデル制作を、
プログラム研修であればプログラマさんがどういうことをしているのかを知ることができました。
あまり知らなかった、ゲーム制作の一連の流れを詳しく知ることができました。
須田さん:
デザイン系の研修では、自分の制作したものと立田さんのものを見比べると、
やはり本職は違うなと思いました(笑)
ゲーム制作研修とは?
立田さん:
そうですね。新卒二人でイチからゲームを作るという研修を受けました。
先輩からのアドバイスはありましたが、企画から発表まで全て自分たちで行いました。
須田さん:
10日間という短い期間で作れるものという事で、
先輩にアドバイスをいただきながら、シューティングゲームの制作を決めました。
コンセプトとしては、「女の子も楽しめるかわいいシューティングゲーム」というものを目指しました。
須田さん:
初めてデザイナーさんと協力してゲームの開発を行ったので、
プログラマだけの開発と違ってデザインを言い訳にできません。
その点で、立田さんから頂いた素材をちゃんと動かさないといけないので
全責任が自分にあり、「頑張らないと」というプレッシャーを感じました。
立田さん:
UIのデザインをやったことが無かったので苦労しました。
ピンクと水色をメインカラーに作っているので、
例えばタイトル画面の「エンターを押してね」という文字を目立たせることが難しかったです。
悩んでいる時に、ミニキャラを使って「持ち上げてる」風にすればいいんじゃないか、
というアドバイスを頂きました。
また、差し色の黄色を使うことで分かりやすく出来ました。
立田さん:
後は、色々な人から頂いた意見を自分の中でどう解釈して、それをどう制作物に落とし込むか、
という点も苦労しましたね。
制作したゲームの詳細
タイトル :うたってソフィアちゃん
ジャンル :シューティング
コンセプト:女の子も楽しめるかわいいシューティングゲーム
ターゲット:小学生の女の子
内容:
ソフィアちゃんの歌声(音符)を届けて 、ファンの心(ハートのジュエル)をつかもう!
たくさんのファンを喜ばせるとソフィアちゃんの衣装がチェンジ!
かわいい衣装と歌でソフィアちゃんのライブを盛り上げよう!
これからについて
立田さん:
まずは、メインビジュアルやキャラクターデザインなどの仕事を任せられるようになりたいです。
また、職種別研修を受けて思ったのですが、皆さん職種に関わらず、色々なスキルを持っている方が多いです。
私も、デザインだけではなく3Dの知識などをつけていけたらいいなと思っています。
須田さん:
まずはプログラミングの能力を成長させたいです。
任せて頂いた仕事をすべてこなして、自分の知識を増やしていきたいと思っています。
いきなり発展技術に行くのではなく、下地となる技術をしっかり覚えて、
色々なことに対応できるプログラマになりたいと思っています。
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